おせち料理について
おせち(お節)
正月や節句の五智王に用いる煮しめ料理。ゆでかちぐり・昆布巻き・てりごまめ・ごぼう・蓮根・芋・人参・くわいなどを甘く煮たもの。おせち料理。
お節料理
正月に食べる料理のこと。節会料理からきた語で、本来は節供に供されるりょうりであった。正月三が日間食べられるよう、もちがよくさめてもよいもの、ごまめ(田作)、数の子、勝栗、こぶ巻などを取り合わせ、重箱に詰める。
その他、wikiよりおせち料理について調べてみました。
祝い肴三種
正月の祝に欠かせない三種類の料理で、祝い肴と餅を揃えれば最低限の正月の祝いができる。逆に、どんなに贅沢な料理を揃えても、祝い肴がないと正月の祝い膳の体裁が整わない。「三つ肴」とも言われる。
●関東風
* 田作り(たづくり)
ごまめ(片口イワシの稚魚)を醤油風味の飴炊きにしたもの。田畑の高級肥料としてイワシが使われていた事から豊作を願って食べられた。
* 数の子(かずのこ)
卵の数が多いことから子孫繁栄を願って食べられた。
* 黒豆(くろまめ)
黒には魔よけの力が有るとされていたので、まめ(勤勉)に働き、まめ(健康)に暮らせることを願って食べられた。
●関西風
* たたき牛蒡
形や色が豊作のときに飛んでくると伝えられている黒い瑞鳥を連想させる事から豊作を願って食べられた。
* 数の子(かずのこ)
* 黒豆(くろまめ)
●口取り
* 伊達巻
「伊達」の由来は華やかさ派手さを表す言葉で伊達政宗の派手好きに由来することの他、諸説ある。見た目の豪華さで定番となる。巻き物(書物)に似た形から、知識が増える事を願う縁起物。関西風の御節では「だし巻」が代わりに入っていることが多い。
* 栗金団(くりきんとん)
「金団」とは黄金の団子という意味(金の布団の意味とする地方もある)で、見た目の色合いが豪華に見えるところから定番となる。
* 昆布巻き
「よろこぶ」の語呂合わせから。
* 紅白かまぼこ
祝儀用としてめでたい彩りから。元は神饌の赤米、白米を模した物。
* お多福豆
文字通り福が多からんことを祈願した。
●酢の物
ちょろぎは黒豆と共に盛り付けられる。
* 紅白なます
お祝いの水引をかたどったもの。
* 蕪の酢の物
* ちょろぎ
植物の根をシソ酢で赤く染めたもの。多くの場合、黒豆と共に盛り付けられる。
* 酢蓮(すばす)
レンコンの酢の物。
●焼き物
* 鰤の焼き物
出世魚である事から出世を祈願したもの。
* 鯛の焼き物
元は神饌。「めでたい」の語呂合わせ。
* 海老の焼き物
ひげが長く腰が曲がっている様子が老人を連想させる事から長寿を祈願したもの。伊勢海老を使うことが多かったが、高価である為、クルマエビなどが使用されている。
* 鰻の焼き物
鰻登りから出世を祈願。ごく最近の風潮。
●煮しめ
* くわい
大きな芽が出ることから「めでたい」、芽が出る=出世を祈願。
* 蓮根
孔が空いていることから遠くが見えるように先見性のある一年を祈願。
* 牛蒡
* 里芋
里芋は子芋がたくさん付くことから、子宝を願って。
* 八ツ頭
小芋がたくさんつくことから、子宝、子孫繁栄を願って。また、漢字の八に「末広がり」の意味をかけて。
* トコブシ
節句の神饌の一つ。別名「フクダメ」。福が溜まる事を願って。
2007年11月 3日|
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